stage:4 みだれ髪
体本体が立ってるだけの戦闘ってシュールwwww
激しい攻防に怖気づかずに近寄って来る敵に対して警戒しないなんて油断しすぎですよAさんwww
手を後ろにやって明らかに何かを出そうとしてるのにwwww
交通事故で金属が腹部に刺さったけど、うまい具合に傷口にふたをしてて助かったってなんかの番組でやってたけど、それと同じか。
いや、もう遅いでしょ!
「うまくいくかどうかはわからんが田宮良子、やつの体に同居するのだ」
安定的な移動が可能ならミギーも新一の腕からおさらば出来るな。
「まだ刺したときの感触が残ってる」
刺した部分は人間の体だから。
ホークアイ中尉はその感触が嫌でスナイパーをやってるらしいよ。
新一もスナイパーデビュー!
「僕の右手は僕の血で生きている。つまり普通の人間の食べ物でだ。おまえらだって人間を食料にしなくても生きられるんじゃないのか」
「たぶん、可能だろうな」
可能でも、食料源をわざわざ限定する必要はないけどね。
人間が動物でも植物でも、食べられて美味しいものはなんでも食べるのと同じように。
「私が人間の脳を奪ったとき1つの命令が来たぞ、この種を食い殺せだ!」
命令ってのは新一が言うように神的な話なのか、本能やDNA的な話なのか。
「お前少しうるさいな。死ね」
3話の記事でこの人が人間的とかいってすみませんでした。
「おまえ、わずかだが混じってるな」
2パターン?混じってる?
新種の犬かな?
「わからないのよ。あなたのことが何もわからない。」
奇声を上げるようになるわ、一人で喋ってるわで、心配になるのも無理はないけど、少し過剰では?
母親も何かある?
考えすぎか。
<感想まとめ>
田宮良子との共闘はなさそうだな。
冷静で人間的な人かと思ったら、恐ろしい人だった。
田宮良子の母親はなぜ気付いた?
母親ってだけなら、新一の母親も変化以外のなにかを感じてるのかもしれない。
謎が深まる一方だから少しは回答が欲しいぞ!
<関連記事>
『寄生獣 セイの格率』1話感想←前評判はかなり悪かったが原作未読者としてはおもしろそう。
『寄生獣 セイの格率』2話感想←確実に村野さんには何かあるな。
『寄生獣 セイの格率』3話感想←寄生獣たちの謎が深まる。おもしろい!
『寄生獣 セイの格率』5話感想←お母さん……。5話は精神に来る。
『寄生獣 セイの格率』6話感想←お父さんが生きててよかった、だけど安心できない!?