stage:6 日はまた昇る
「私自身が心臓と一体化するしかない」
冒険とはいえ、ミギーはそんなこともまで出来るのか。
自由な体だなぁ~。
ミギーポンプww
メガネをかけたらよく見えず、裸眼のほうがよく見える。
田宮良子が言ってた「混ざってる」がさっきの一体化によって強化されて、その結果新一の体にも変化。
これをやるために原作のデザインを変更してメガネをかけさせたのか。
わかりやすいし、うまくいってるんじゃない?
お父さん生きてた!!
「殺してやる、ヤツを!」
だ、誰だ!?
やつれてるし、メガネかけてないし、表情も険しいし、誰だかわからんww
新一は復讐に目覚めてしまったか…。
無理もないし、止めることもできないけど、自暴自棄にはならないでほしい。
「あれは夢ではありません……絶対に夢では…」
自分の妻が殺されたはずなのに、周りからは否定される。
絶望と混乱。
つらい展開が続くなあ。
わざわざ案内してくれたのか、いい子だ。
「新一頼む、今そのことは…」
自分と周りの認識のズレ。
自分が間違ってないことはわかっていながら、周りの甘言に現実逃避。
見ててつらいよ。
「敵を見つけるためにも戦うためにもこいつの能力がいる」
今まで、ミギーには新一が必要だったけど、新一にとってミギーは邪魔だった。
それがここからは相互に必要として、対等な関係になるっぽい。
「つまりこの4時の間に敵が現れればすべてが…終わりということだ」
こういう縛り要素すき。
全能で緊張感がないよりも、弱点があって緊張感がある方がおもしろい。
「ねえ、彼女とかいるの?」
マキちゃんぐいぐい来るなww
もしかして、船で一目ぼれしたから声かけたのかww
「いいんだな殺して」
「いい。あんな奴がこの世をうろついてるって想像するだけで…たまらないんだ!」
そうは言ってるけど、どうなんだろうか。
とどめをさすというときになって躊躇するって展開もあるだろう。
外見はまんまお母さんだもんなぁ。
どうみても別人なんだけど。
もしかして、罠にかかった?
だとしたらお父さんが危ない!
<感想まとめ>
原作の改変にもちゃんとした理由があって、それもうまくいってるっぽい。
見た目的にも頼りない感じから、男らしく力強い感じへの変化もいい。
原作未読組としては問題ない改変。
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