stage:7 暗夜行路
「俺たちゃ仲間っつうわけだ」
脳は無事で、体の一部に寄生された新一と同じパターンの人登場。
この人が囮で、その間にお父さんを狙うなんて展開じゃなくてよかった。
いい人みたいだし。
自由だなあwww
「普通の人間に見える?」
どんな質問だ、おいww
「何も話してくれないんだから」
昨日今日会ったばかりの君に何を話せとww
「こいつはもちろん君のお母さんなんかじゃない。でも、君がやっちゃいけない気がする」
宇田さんかっこよすぎる!
「敵を自分の手で」ってのはありがちだけど、新一の場合は敵がそのままその親でもあるから難しい。
「誰かに殺されるなら自分の手で」みたいな考え方もあるけど、新一は普通の一般人だから、やっぱり親殺しはきつい。
宇田さんいい人!
「彼だ!近くに彼がいる」
この人はレーダーか何か?
鋭すぎるだろ。
違和感を覚える、どころじゃなくなってるぞ。
誰だお前!
これが原作の顔か。
寄生獣との出会い、母との別れ、そして戦い。
いろんなことを経験して変わったことを描くなら、アニメ版のキャラデザは成功してると思う。
<感想まとめ>
お母さんの敵は宇田さんの優しさのおかげで、遺恨を残さず倒せてよかった。
「仇なのに殺せない」って描写があってもよかったけど、これはこれですっきりしてて好き。
この一件でお父さんは寄生獣のことを知ってしまったけど、新一は自分のことを告げるのだろうか。
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