ユニセフが、南スーダンの飢餓や感染症に苦しむ子供たちの現状を“新作ゲームに例えて訴える”という驚きのプロモーションを実施しました。

 ユニセフがその名を伏せてプロモーションを実施したのは、ワシントンD.C.で開催されたゲームショーの新作ゲーム発表会。プロの俳優が新作ゲームの発表者として登壇し、集まったゲームファンに向けて、新しいゲームの概要を紹介するというものです。
ここで、南スーダン人女性と男性が前に立ち、実はこれは新作ゲームの内容でなく、今まさに南スーダンで起きている現実なのですと話し、ユニセフによる啓発プロモーションであったことが明かされました。

引用元と全文→退出者続出!ユニセフがその名を伏せて実施した、心震える「新作ゲーム発表会」

記事では明言されてないけど、新作ゲームはすべて嘘で開発されてないってことでいいの?
だとしたら、ゲーム好きを騙して人集めてるだけじゃないか。

啓発活動をしたいなら、そういう内容のシリアスゲームを本当に作ればいいのに。
「This is not a game. This is real.」なんてエンディングラストに入れて、スタッフロールで実際の写真を流したりしてさあ。
ゲームとしておもしろくて売れたりすれば、それを資金にして活動するとかもできるんじゃないの?
実際にプレイしたいと思ったし。

ゲームの特性上主人公に感情移入し安いのだから、極貧のなか生きていく少女の悲劇的な物語とかにすれば、「かわいそう」と思うプレイヤーも出てくるだろう。

そこから募金が増えるとか、ボランティアに参加する人が増えるとか、そういこともありうると思う。


「ゲームの発表します来てください」

「ゲーム?そんなことより現実にはこんなひどいことが起こってるんだぞ!」

とか急に言われても、新作ゲームの発表を見に来た人は反感を覚えて帰るだけでは? 

普通に「スーダンの現状はこうです」と言われれば、「同じ地球でもこんな環境で過ごしている人が実際に今いつのか」と思い、帰り道に募金をするぐらいしたかもしれないけど、騙されて聴かされたのでは、そんな気持ちになれないなあ。